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〔2007/09/20→21〕
☆明日(→本日)9月21日(金)NHK総合(首都圏)の「特報首都圏」19:30〜19:55「孤立する教師たち」放映。この番組でこの日、新宿区立の小学校の新任教員が昨年自殺したという事件がとりあげられるとの情報を、 すでに先週、この裁判の支援者のお一人からいただいていたのですが、NHKのホ-ムペ-ジで確認できなかったため、情報upを控えていました。
 本日、確認したところ、「孤立する教師たち」というタイトルで放映すると掲示されていましたので、 その事件も扱われるのではないかと思います。首都圏にお住まいでご覧になることができるかたは、 番組の感想など、意見交換できればと思います。


〔2007/12/31〕
※訂正 第4回公判は2月19日()です。 右表示の曜日を間違えていました。申し訳ありません。訂正します。
★第3回公判が2007年12月10日行われました。多くの席が埋まり、法廷は熱気に包まれていました。
 報告会にも多くの方がご参加くださり、疋田教諭が管理職から非常識きわまりない攻撃を受けてきたこと、 その中で、今回、嘘や曲解にもとづく不公正な処分が行われたことが確認されました。
 そしてもしこの事実にも関らず今回の処分が撤回されなければ、日本中の教師の、 教育にかける情熱・誠意が崩されてしまうという危機意識を共有し合いました。
★被告側準備書面(1)をアップしまた。根拠を示さないか、あるいは嘘の根拠による人格攻撃がなされていますので、ご覧になってみてください。
クリック
☆是非「陳述書」(裁判官宛)を2008年1月15日 までに書いてください。詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究していらっしゃる方が陳述書を書いてくださいました クリック
☆この裁判の大事さを訴えるため
 支援の会をたちあげ、
 署名運動を開始しました。
詳しくはこちら。クリック
☆署名用紙はこちら。クリック
是非ご協力をお願いします。次の集約は2008年1月15日
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〔2008/5/6〕
new★5月20日(火)疋田教諭が小平教員文化研究会の学習会で模擬授業を行うことになりました。 詳しくはコチラをご参照ください。
★第4回公判が2007年2月19日行われました。
 はじめてこの事件・裁判のことを知ったという方々が大勢、傍聴にいらしてくださり、 この裁判のことをもっと分かりやすく、多くの人々に伝えていく必要があると、公判後の集いで確認し合いました。

⇒new★この事件・裁判のことを多くの方に伝えるためのチラシを公判情報のチラシと別につくりました。4つのバ−ジョンがあります。ご活用ください。 ver.1 ver.2  ver.3 ver.4
 証拠調べ前の公判をもう一回、5月27日に行うことになりました。
⇒new★第5回公判の傍聴を呼びかけるチラシを公判後の報告会情報を記入した新しい版につくりかえました。 アップします。多くの方に傍聴していただきたく、ご活用ください。
★原告準備書面(2)をアップします。
 2003年9月の産経新聞の報道を契機にはじまる、 疋田教諭に対する誹謗中傷にもとづく攻撃が、嘘や曲解にもとづくものであることを指摘し、免職処分の不当性を再度、明快に提示しています。 是非、ご覧になってください。
 もしこの事実にも関らず処分が撤回されないならば、日本中の教師は、いつ攻撃の材料にされるかわからないという思いから、 創意・工夫を凝らした教育実践を行うことに躊躇し、萎縮してしまうでしょう。そして教育にかける情熱・誠意を失ってしまうでしょう。 詳しくは近日中に発行予定の裁判ニュ-スNo.7をご覧ください。
⇒new★裁判ニュ−スNo.7を発行しました。第4回公判とその後の活動の様子を伝えています。是非ごらんください。
★すでにアップしてある被告側準備書面(1)−根拠を示さないか、 嘘の根拠による人格攻撃がなされている−も合わせてご覧になってみてください。 クリック
☆是非「陳述書」(裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究していらっしゃる方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 支援の会をたちあげ、
 署名運動を開始しました。 詳しくはこちら。クリック
★署名用紙はこちらのペ−ジから。クリック
是非ご協力をお願いします。<継続中>
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〔2008/9/3〕
お知らせ
new★第6回公判で提出されました被告側準備書面を関連資料ペ-ジリストにリンクしました。直接ご覧になりたい方はコチラからどうぞ。コメントも書きましたのでご参照ください。
new★第6回公判が8月5日に行われました。雷雨の中、地裁前でのチラシ配布・トラメガでの訴えを行いました。大勢の傍聴、ありがとうございました。 報告会ほか、詳しい様子は近々裁判ニュ−スNo.9でお伝えします。もうしばらくお待ちください。
★第7回公判の法廷が変更になりましたので、修正版チラシを改めてアップしました。 裁判宣伝用一般チラシVer.1〜4を裏面印刷するなどしてご活用ください。

★裁判ニュ−スNo.8をアップしました。
★5月20日(火)の小平教員文化研究会学習会に14名が参加。

 疋田教諭の、模擬授業(タンポポ)・エイズ授業(92年NHK特報首都圏)・「中学生日記」・「選択理科」での生徒たち実験発表(当時) の映像を観ながら語り合いました。詳しくは後ほど裁判ニュ-スでご紹介します。


★第5回公判が2008年5月27日行われました。

 大勢の方が傍聴にいらしてくだり、公判前、地裁前で10名程でチラシ配って道行く人々に語りかけました。
 公判後の報告会にも20数名が参加されました。支援の輪が広がっている、しかし教え子や保護者の方々、 一般の方々にもっと広く知らせたい、この事件・裁判は日本の教師全体に襲いかかっている問題、被害を受けているのは子どもたちだ等々と発言が続き、 広く伝えるためのアイデア、意欲が元気に語り合われました。詳しくは後ほど裁判ニュ-スでご紹介します。


★第5回公判の原告側準備書面(3)を アップしました。
  前半部分では子どものための教育、そのための教師の人格の自律、「人間的主体性」が理不尽な職務命令よりも優先すること等、教師の「適格性」の原則が 明確に示されています。
  後半部分では処分の根拠とされる、都教委による管理職等関係者からの聞取り調査記録に書かれていることが嘘だらけであることを丁寧に論証しています。
  裁判をしなけれは分からなかったであろうことです。自分の知らないところで、嘘の証言によって陥れられていく社会の暗部が暴かれています。

★原告準備書面(2)コチラもご参照ください。
 2003年9月の産経新聞の報道を契機にはじまる、疋田教諭に対する誹謗中傷にもとづく攻撃が、嘘や曲解にもとづくものであることを指摘し、 免職処分の不当性を再度、明快に提示しています。…続きは※1コチラ

★すでにアップしてある被告側準備書面(1)−根拠を示さないか、 嘘の根拠による人格攻撃がなされている−も合わせてご覧になってみてください。 クリック
★第5回公判の後の報告会でも話題となりましたが、裁判の公判は、証拠調べに入る前は準備書面のやり取りで終わり、 一般の傍聴者には拍子抜けしてしまいます。しかし、…続きは※2コチラ

★疋田教諭と同じように、嘘・理不尽な職務命令、校地外研修で、免職追い込まれたというメッセ-ジが事務局に届いています。 …続きは※3コチラ



☆是非「陳述書」(裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究していらっしゃる方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
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★2008年4月25日に疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会(略称「ジョニ−の会」) の規約を確定しました。また郵便振替口座も開設しました詳しくはこちら

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〔2008/9/26〕
お知らせ
new★裁判ニュ−スNo.9を発行しました。第6回公判・報告会の様子、宣伝活動などの報告を掲載してあります。アップしましたので是非ご覧下さい。 コチラ
第6回公判で提出されました被告側準備書面を関連資料ペ-ジリストにリンクしました。 直接ご覧になりたい方はコチラからどうぞ。コメントも書きましたのでご参照ください。
★第7回公判の法廷が変更になりましたので、修正版チラシを改めてアップしました。 裁判宣伝用一般チラシVer.1〜4を裏面印刷するなどしてご活用ください。

★5月20日(火)の小平教員文化研究会学習会に14名が参加。
 疋田教諭の、模擬授業(タンポポ)・エイズ授業(92年NHK特報首都圏)・「中学生日記」・「選択理科」での生徒たち実験発表(当時) の映像を観ながら語り合いました。詳しくは後ほど裁判ニュ-スでご紹介します。


★第5回公判が2008年5月27日行われました。

 大勢の方が傍聴にいらしてくだり、公判前、地裁前で10名程でチラシ配って道行く人々に語りかけました。
 公判後の報告会にも20数名が参加されました。支援の輪が広がっている、しかし教え子や保護者の方々、 一般の方々にもっと広く知らせたい、この事件・裁判は日本の教師全体に襲いかかっている問題、被害を受けているのは子どもたちだ等々と発言が続き、 広く伝えるためのアイデア、意欲が元気に語り合われました。詳しくは後ほど裁判ニュ-スでご紹介します。


★第5回公判の原告側準備書面(3)を アップしました。
  前半部分では子どものための教育、そのための教師の人格の自律、「人間的主体性」が理不尽な職務命令よりも優先すること等、教師の「適格性」の原則が 明確に示されています。
  後半部分では処分の根拠とされる、都教委による管理職等関係者からの聞取り調査記録に書かれていることが嘘だらけであることを丁寧に論証しています。
  裁判をしなけれは分からなかったであろうことです。自分の知らないところで、嘘の証言によって陥れられていく社会の暗部が暴かれています。

★原告準備書面(2)コチラもご参照ください。
 2003年9月の産経新聞の報道を契機にはじまる、疋田教諭に対する誹謗中傷にもとづく攻撃が、嘘や曲解にもとづくものであることを指摘し、 免職処分の不当性を再度、明快に提示しています。…続きは※1コチラ

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〔2008/12/4〕
new★裁判ニュ−スNo.10を発行しましたコチラ。いよいよ第8回公判が12月9日(火)に迫ってきました。是非、傍聴をお願いします。

new★第8回公判用宣伝チラシを、報告会の会場・時間を追記して改定しました。ご活用ください。コチラ
★第7回公判が10月14日(火)に開催されました。
大勢の方が傍聴にいらしてくださりました。ありがとうございました。 不合理・理不尽な職務命令であっても、それに追従することが教師として「適格」とされる のかどうか、また嘘の証言(処分確定のための管理職等への事前の聞取り調査)にもとづく教師への「不適格」評価がまかり通ってしまうのかどうか、 そのようなことが問われるのではないかと思われます。
★第8回公判用宣伝チラシを作成しました。コチラ。 またこの事件・裁判を宣伝するためのチラシ新版も作成しました。コチラ

★5月20日(火)の小平教員文化研究会学習会に14名が参加。
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★第5回公判が2008年5月27日行われました。

 大勢の方が傍聴にいらしてくだり、公判前、地裁前で10名程でチラシ配って道行く人々に語りかけました。
 公判後の報告会にも20数名が参加されました。支援の輪が広がっている、しかし教え子や保護者の方々、 一般の方々にもっと広く知らせたい、この事件・裁判は日本の教師全体に襲いかかっている問題、被害を受けているのは子どもたちだ等々と発言が続き、 広く伝えるためのアイデア、意欲が元気に語り合われました。詳しくは後ほど裁判ニュ-スでご紹介します。


★第5回公判の原告側準備書面(3)を アップしました。
  前半部分では子どものための教育、そのための教師の人格の自律、「人間的主体性」が理不尽な職務命令よりも優先すること等、教師の「適格性」の原則が 明確に示されています。
  後半部分では処分の根拠とされる、都教委による管理職等関係者からの聞取り調査記録に書かれていることが嘘だらけであることを丁寧に論証しています。
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 2003年9月の産経新聞の報道を契機にはじまる、疋田教諭に対する誹謗中傷にもとづく攻撃が、嘘や曲解にもとづくものであることを指摘し、 免職処分の不当性を再度、明快に提示しています。…続きは※1コチラ

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〔2009/1/9〕
お知らせ
new★第8回公判が12月9日(火)に開催されました。
 今回も大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回、こちら原告側からは、事件に関わる調査記録の虚偽性の指摘や関連証拠資料を提出 しました。
 裁判を行うことで、教員処分の現場で、こういった嘘や証言の歪曲・偽造記録がつくられ、これによって 教員に対する処分が行われている実態の一端を明らかにすることになるのではないかと思われます。
 被告側からはまたも、後出しで疋田教諭を攻撃する過去の資料が提出されました。しかしこれもまた、歪曲・虚偽の情報を誇張したもので、すでに解決済みのものです。
 なぜわざわざそのような情報をもちだすのか。その質の低さに、被告はこの分限処分事件と裁判をあまりにも甘く見ているのではないか とさえ想像されます。

new★教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり
 昨年は教員文化研究会のほか、関連する研究会・集会を、支援者のお力を借りて小平、板橋で行うことができました。ありがとうございました。
 疋田教諭はこの間、他に教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会に参加し、この裁判への支援を訴えてきました。その過程でさまざまな方と出会い、 連帯の輪を広げてきています。そして弁護団・支援の会ととにも、この裁判の意義・重要性をさらに強く確信してきています。
 みなさまからのご支援の輪もさらに多様に、じわじわと広がってきています。
 裁判はこれから証人尋問へとすすみ、いよいよ佳境に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、公判の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


new★支援グッズあります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

new★次回第9回公判の傍聴をお願いするチラシをアップしました。 印刷して、みなさまご参加の集会などで配布していただければ幸いです。支援活動にご活用ください。

是非
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〔2009/1/18〕
お知らせ
New★第8回公判〔12月9日(火)〕に向けて提出された原告準備書面(5)、被告準備書面(3) をアップしました。「関連資料」リストからご覧ください。コチラ
new★第8回公判が12月9日(火)に開催されました。
 今回も大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回、こちら原告側からは、事件に関わる調査記録の虚偽性の指摘や関連証拠資料を提出 しました。
 裁判を行うことで、教員処分の現場で、こういった嘘や証言の歪曲・偽造記録がつくられ、これによって 教員に対する処分が行われている実態の一端を明らかにすることになるのではないかと思われます。
 被告側からはまたも、後出しで疋田教諭を攻撃する過去の資料が提出されました。しかしこれもまた、歪曲・虚偽の情報を誇張したもので、すでに解決済みのものです。
 なぜわざわざそのような情報をもちだすのか。その質の低さに、被告はこの分限処分事件と裁判をあまりにも甘く見ているのではないか とさえ想像されます。

new★教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり
 昨年は教員文化研究会のほか、関連する研究会・集会を、支援者のお力を借りて小平、板橋で行うことができました。ありがとうございました。
 疋田教諭はこの間、他に教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会に参加し、この裁判への支援を訴えてきました。その過程でさまざまな方と出会い、 連帯の輪を広げてきています。そして弁護団・支援の会ととにも、この裁判の意義・重要性をさらに強く確信してきています。
 みなさまからのご支援の輪もさらに多様に、じわじわと広がってきています。
 裁判はこれから証人尋問へとすすみ、いよいよ佳境に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、公判の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


new★支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

new★次回第9回公判の傍聴をお願いするチラシをアップしました。 印刷して、みなさまご参加の集会などで配布していただければ幸いです。支援活動にご活用ください。

是非
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支援の会をたちあげました。
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〔2009/2/15〕
お知らせ
New★ 明日の第9回公判の傍聴をお願いするチラシ直前最新版をアップしました。 公判前に、東京地裁玄関前で配布します。ご都合のつく方は、是非、この裁判の重要性を一緒に訴えてください。
New★裁判ニュ−ス最新号No.11No.11付録編を発行しました。第8回公判報告、報告会の様子、 原告準備書面(5)の一部解説、被告準備書面(3)への反論(付録編)なども掲載しました。

★第8回公判〔12月9日(火)〕に向けて提出された原告準備書面(5)、被告準備書面(3) をアップしました。「関連資料」リストからご覧ください。コチラ

★第8回公判が12月9日(火)に開催されました。
 今回も大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回、こちら原告側からは、事件に関わる調査記録の虚偽性の指摘や関連証拠資料を提出 しました。
 裁判を行うことで、教員処分の現場で、こういった嘘や証言の歪曲・偽造記録がつくられ、これによって 教員に対する処分が行われている実態の一端を明らかにすることになるのではないかと思われます。
 被告側からはまたも、後出しで疋田教諭を攻撃する過去の資料が提出されました。しかしこれもまた、歪曲・虚偽の情報を誇張したもので、すでに解決済みのものです。
 なぜわざわざそのような情報をもちだすのか。その質の低さに、被告はこの分限処分事件と裁判をあまりにも甘く見ているのではないか とさえ想像されます。

★教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり
 昨年は教員文化研究会のほか、関連する研究会・集会を、支援者のお力を借りて小平、板橋で行うことができました。ありがとうございました。
 疋田教諭はこの間、他に教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会に参加し、この裁判への支援を訴えてきました。その過程でさまざまな方と出会い、 連帯の輪を広げてきています。そして弁護団・支援の会ととにも、この裁判の意義・重要性をさらに強く確信してきています。
 みなさまからのご支援の輪もさらに多様に、じわじわと広がってきています。
 裁判はこれから証人尋問へとすすみ、いよいよ佳境に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
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  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


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● ブック・マ−ク(しおり)
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是非
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★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
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〔2009/4/12〕
お知らせ
New★証人尋問がいよいよはじまります
第10回の公判日程がようやく決まりました。
5月27日(水)午後1時半〜です。
疋田教諭の教育について、当時の生徒の保護者の方が証人として語ってくださいます。
そこで、
2009年4月20日(月)午後6時半〜ジョニ−カムバック決起集会を開催することにしました。
第10回公判で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合います。
会場は東京教育会館エデュカスです。
学校で不当な統制に苦しんだ経験のあるみなさん、保護者のみなさん、そして教員のみなさん、この裁判のことを疋田教諭本人から、 また疋田教諭の実践を直接知っている当時の生徒たちや保護者の方たち、同僚の方たちから、直接、話を聞くことができます。 そして、いっしょに問題を語り合えます。
是非、大勢の方のご参加を期待しております。
この「決起集会」の案内はこちら案内web、チラシはコチラ(pdf) です。ご活用ください。

New★★第9回公判が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

New★第9回公判後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
New★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、公判の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回公判前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 
支援の会をたちあげました。
 署名運動も継続中です。 詳しくはこちら。クリック
署名用紙はこちらのペ−ジから。クリック
是非ご協力をお願いします。<継続中>

2008年4月25日に疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会(略称「ジョニ−の会」)規約を確定しました。また郵便振替口座も開設しました詳しくはこちら

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〔2009/5/27〕
お知らせ
New★今日はいよいよ最初の証人尋問、第10回公判です。 是非、傍聴等、ご支援をお願いします。
New★裁判ニュ-スNo.12 アップしました。コチラ
証人尋問がいよいよはじまります
 第10回の公判日程がようやく決まりました。
 5月27日(水)午後1時半〜です。
 疋田教諭の教育について、当時の生徒の保護者の方が証人として語ってくださいます。

第10回公判のためのチラシをアップしました。コチラ
 支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回公判で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回公判の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回公判が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回公判後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、公判の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回公判前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 
支援の会をたちあげました。
 署名運動も継続中です。 詳しくはこちら。クリック
署名用紙はこちらのペ−ジから。クリック
是非ご協力をお願いします。<継続中>

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〔2009/6/22〕
お知らせ

New★本日いよいよ第11回公判。二回目の証人尋問です。(裁判ニュ-スNo.13を発行しました コチラ
New★第11回(6月22日)の後、同じ日に、報告会を全教会館(エデュカス)地下会議室Bで午後6時から行います。こちらにも是非ご参加ください。
New★第11回公判のためのチラシ、新バ-ジョンをアップしました。コチラ
第10回公判は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。
★裁判ニュ-スNo.12、誤記・誤植を直した訂正版をアップします。コチラ
★次回第11回公判、第12回公判の法定を間違えてご案内していました。 527号法定で行なわれます。ご注意ください。
 支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回公判で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回公判の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回公判が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回公判後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、公判の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回公判前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 
支援の会をたちあげました。
 署名運動も継続中です。 詳しくはこちら。クリック
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2008年4月25日に疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会(略称「ジョニ−の会」)規約を確定しました。また郵便振替口座も開設しました詳しくはこちら

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〔2009/7/17〕
お知らせ

New★第11回公判は午前10時から午後4時までと長丁場でしたが、50人定員の傍聴席が常時埋まる熱気のある公判となりました。
 今回は二回目の証人尋問、すべて被告側の立場に立つ証人、もと小平5中校長、もと同校教頭、もと東京都教育庁人事部次席管理主事でした。事前に提出されたそれぞれの陳述書は、  「疋田教諭は嘘つきだ」「異常な人間だ」というイメ-ジを強調し、細かい出来事を、文脈を入替えて現実を歪曲させる虚偽記述に溢れていました。
 原告側弁護士による反対尋問は、これまで双方から提出された証拠書類にもとづき、被告側が重ねてきた虚偽、疋田教諭に対する2年にわたる意図的攻撃の蓄積(教育活動の本質に 関らない職務命令に従わせることに執着し、また、疋田教諭を処分するための情報収集に徹した不公正な行動)が明らかにされました。また、改めて、 成果を問わない研修、開き直ってそれを是とする異常さもクロ-ズアップされました。
 どの証人への尋問においても、疋田教諭に対する異常な統制行為や異常な処分決定過程が改めて明らかになったり、 証人が自身の発言の虚偽性や不合理性をごまかしきれずに口ごもる場面があり、そのたびに、傍聴席からどよめきが起こりました。
 次回第12回公判はいよいよ疋田教諭自身が証人に立ちます。是非大勢のみなさんの傍聴、ご支援をお願いします。

New★第12回(8月17日)の後、同じ日に、報告会を弁護士会館509号室でで午後4時から行います。こちらにも是非ご参加ください。

New★第12回公判のためのチラシをアップしました。支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。 コチラ

第10回公判は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回公判で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回公判の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回公判が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回公判後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、公判の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回公判前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 
支援の会をたちあげました。
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〔2009/8/17〕
お知らせ

New★本日の第12回審理(公判)は予定どおり、午後1時半から第527号法定で行われます。 しかし原告、疋田教諭自身への尋問は、裁判所の判断で、延期されることが、先日、緊急に決まりました。 審理に慎重を期すためとのことです。そこで審理(公判)の終了時間は予定より早まります。 しかし、報告会は予定どおり午後4時から弁護士会館509会議室で行います。詳しくはそちらでご報告させていただきます。 今後の裁判の行くへを見守るためにも、是非、傍聴をお願いします。また、報告への参加もお願いします。
第11回公判は午前10時から午後4時までと長丁場でしたが、50人定員の傍聴席が常時埋まる熱気のある公判となりました。
 今回は二回目の証人尋問、すべて被告側の立場に立つ証人、もと小平5中校長、もと同校教頭、もと東京都教育庁人事部次席管理主事でした。事前に提出されたそれぞれの陳述書は、  「疋田教諭は嘘つきだ」「異常な人間だ」というイメ-ジを強調し、細かい出来事を、文脈を入替えて現実を歪曲させる虚偽記述に溢れていました。
 原告側弁護士による反対尋問は、これまで双方から提出された証拠書類にもとづき、被告側が重ねてきた虚偽、疋田教諭に対する2年にわたる意図的攻撃の蓄積(教育活動の本質に 関らない職務命令に従わせることに執着し、また、疋田教諭を処分するための情報収集に徹した不公正な行動)が明らかにされました。また、改めて、 成果を問わない研修、開き直ってそれを是とする異常さもクロ-ズアップされました。
 どの証人への尋問においても、疋田教諭に対する異常な統制行為や異常な処分決定過程が改めて明らかになったり、 証人が自身の発言の虚偽性や不合理性をごまかしきれずに口ごもる場面があり、そのたびに、傍聴席からどよめきが起こりました。
 次回第12回公判はいよいよ疋田教諭自身が証人に立ちます。是非大勢のみなさんの傍聴、ご支援をお願いします。

第12回(8月17日)の後、同じ日に、報告会を弁護士会館509号室でで午後4時から行います。こちらにも是非ご参加ください。

第12回公判のためのチラシをアップしました。支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。 コチラ

第10回公判は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回公判で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回公判の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回公判が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回公判後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
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● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
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Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
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疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回公判前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
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〔2009/9/02〕
お知らせ

New★第12回審理が8月17日午後1時半から第527号法定で行われました。
  審理に慎重を期すために、今後のこの裁判を複数の裁判官による合議制とするすとる裁判所の判断で、原告、疋田教諭の証人尋問は急遽延期されましたが、 大勢の方が傍聴にいらしてくださいました。審理終了後、傍聴されたみなさまに今回の経過、これまでの裁判経過を弁護団で簡単に報告させていただきましたが、 大勢のみなさまが残って、質問、意見が次々出され、緊迫した会合になりました。
  そのあと、予定どおり午後4時から弁護士会館509会議室で報告会を行いました。こちらにも大勢のみなさまがご参加くださいました。新しい顔ぶれも多く、以前に不当な処分・攻撃を受け、無念のうちに諦めなければならなかった方、今まさに不当な攻撃と闘っている方々も複数ご参加くださり、 新たな出会い、新たな輪の広がりを感じさせるものとなりました。

  次回は9月9日(水)第528号法定、午後4時半からです。合議制移行に伴って、今後の審理予定の打ち合わせが行われます。 証人尋問はありませんが、合議制になって、新たな裁判官の方々にもこの裁判の重要性、関心の高さ伝えるために、 是非、傍聴をお願いします。
  報告会は午後5時半からエデュカス(全教会館)地下会議室Bで行います。 これまでの裁判経過について改めて説明させていただきます。またこの裁判の重要性が伝わって、支援運動の新しい動きが起きてきておりますので、その情報もお伝えします。 是非、今後の運動の進め方につての議論にご参加いただき、さまざまなアイデアを出していただければ幸です。
  審理前に、地裁前で
宣伝活動も行います。こちらも、 裁判の重要性、疋田教諭への処分の不当性について、是非いっしょにアピ-ルしてください。

New★第13回審理のためのチラシをアップしました。支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。 コチラ

★第11回審理は午前10時から午後4時までと長丁場でしたが、50人定員の傍聴席が常時埋まる熱気のある審理となりました。
 今回は二回目の証人尋問、すべて被告側の立場に立つ証人、もと小平5中校長、もと同校教頭、もと東京都教育庁人事部次席管理主事でした。事前に提出されたそれぞれの陳述書は、  「疋田教諭は嘘つきだ」「異常な人間だ」というイメ-ジを強調し、細かい出来事を、文脈を入替えて現実を歪曲させる虚偽記述に溢れていました。
 原告側弁護士による反対尋問は、これまで双方から提出された証拠書類にもとづき、被告側が重ねてきた虚偽、疋田教諭に対する2年にわたる意図的攻撃の蓄積(教育活動の本質に 関らない職務命令に従わせることに執着し、また、疋田教諭を処分するための情報収集に徹した不公正な行動)が明らかにされました。また、改めて、 成果を問わない研修、開き直ってそれを是とする異常さもクロ-ズアップされました。
 どの証人への尋問においても、疋田教諭に対する異常な統制行為や異常な処分決定過程が改めて明らかになったり、 証人が自身の発言の虚偽性や不合理性をごまかしきれずに口ごもる場面があり、そのたびに、傍聴席からどよめきが起こりました。

★第10回審理は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回審理で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回審理の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回審理が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回審理後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、審理の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回審理前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 
支援の会をたちあげました。
 署名運動も継続中です。 詳しくはこちら。クリック
署名用紙はこちらのペ−ジから。クリック
是非ご協力をお願いします。<継続中>

2008年4月25日に疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会(略称「ジョニ−の会」)規約を確定しました。また郵便振替口座も開設しました詳しくはこちら

お知らせア-カイブ 呼びかけ・チラシ ア-カイブ


〔2009/9/09〕
お知らせ

New★本日9月9日午後4時半から第527号法定で第13回審理が行われます。是非傍聴をお願いします。
New★裁判ニュ−ス第14号を発行しました。コチラ
第11回審理(証人尋問)を傍聴されたみなさんの感想をまとめた付録編もあります。コチラ

第12回審理が8月17日午後1時半から第527号法定で行われました。

  審理に慎重を期すために、今後のこの裁判を複数の裁判官による合議制とするすとる裁判所の判断で、原告、疋田教諭の証人尋問は急遽延期されましたが、 大勢の方が傍聴にいらしてくださいました。審理終了後、傍聴されたみなさまに今回の経過、これまでの裁判経過を弁護団で簡単に報告させていただきましたが、 大勢のみなさまが残って、質問、意見が次々出され、緊迫した会合になりました。
  そのあと、予定どおり午後4時から弁護士会館509会議室で報告会を行いました。こちらにも大勢のみなさまがご参加くださいました。新しい顔ぶれも多く、以前に不当な処分・攻撃を受け、無念のうちに諦めなければならなかった方、今まさに不当な攻撃と闘っている方々も複数ご参加くださり、 新たな出会い、新たな輪の広がりを感じさせるものとなりました。

  次回は9月9日(水)第528号法定、午後4時半からです。合議制移行に伴って、今後の審理予定の打ち合わせが行われます。 証人尋問はありませんが、合議制になって、新たな裁判官の方々にもこの裁判の重要性、関心の高さ伝えるために、 是非、傍聴をお願いします。
  報告会は午後5時半からエデュカス(全教会館)地下会議室Bで行います。 これまでの裁判経過について改めて説明させていただきます。またこの裁判の重要性が伝わって、支援運動の新しい動きが起きてきておりますので、その情報もお伝えします。 是非、今後の運動の進め方につての議論にご参加いただき、さまざまなアイデアを出していただければ幸です。
  審理前に、地裁前で
宣伝活動も行います。こちらも、 裁判の重要性、疋田教諭への処分の不当性について、是非いっしょにアピ-ルしてください。

第13回審理のためのチラシをアップしました。支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。 コチラ

★第11回審理は午前10時から午後4時までと長丁場でしたが、50人定員の傍聴席が常時埋まる熱気のある審理となりました。
 今回は二回目の証人尋問、すべて被告側の立場に立つ証人、もと小平5中校長、もと同校教頭、もと東京都教育庁人事部次席管理主事でした。事前に提出されたそれぞれの陳述書は、  「疋田教諭は嘘つきだ」「異常な人間だ」というイメ-ジを強調し、細かい出来事を、文脈を入替えて現実を歪曲させる虚偽記述に溢れていました。
 原告側弁護士による反対尋問は、これまで双方から提出された証拠書類にもとづき、被告側が重ねてきた虚偽、疋田教諭に対する2年にわたる意図的攻撃の蓄積(教育活動の本質に 関らない職務命令に従わせることに執着し、また、疋田教諭を処分するための情報収集に徹した不公正な行動)が明らかにされました。また、改めて、 成果を問わない研修、開き直ってそれを是とする異常さもクロ-ズアップされました。
 どの証人への尋問においても、疋田教諭に対する異常な統制行為や異常な処分決定過程が改めて明らかになったり、 証人が自身の発言の虚偽性や不合理性をごまかしきれずに口ごもる場面があり、そのたびに、傍聴席からどよめきが起こりました。

★第10回審理は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回審理で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回審理の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回審理が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回審理後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、審理の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回審理前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
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支援の会をたちあげました。
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〔2009/9/11〕
お知らせ

New★本日9月9日午後4時半から第527号法定で第13回審理が行われます。是非傍聴をお願いします。
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第11回審理(証人尋問)を傍聴されたみなさんの感想をまとめた付録編もあります。コチラ

第12回審理が8月17日午後1時半から第527号法定で行われました。

  審理に慎重を期すために、今後のこの裁判を複数の裁判官による合議制とするすとる裁判所の判断で、原告、疋田教諭の証人尋問は急遽延期されましたが、 大勢の方が傍聴にいらしてくださいました。審理終了後、傍聴されたみなさまに今回の経過、これまでの裁判経過を弁護団で簡単に報告させていただきましたが、 大勢のみなさまが残って、質問、意見が次々出され、緊迫した会合になりました。
  そのあと、予定どおり午後4時から弁護士会館509会議室で報告会を行いました。こちらにも大勢のみなさまがご参加くださいました。新しい顔ぶれも多く、以前に不当な処分・攻撃を受け、無念のうちに諦めなければならなかった方、今まさに不当な攻撃と闘っている方々も複数ご参加くださり、 新たな出会い、新たな輪の広がりを感じさせるものとなりました。

  次回は9月9日(水)第528号法定、午後4時半からです。合議制移行に伴って、今後の審理予定の打ち合わせが行われます。 証人尋問はありませんが、合議制になって、新たな裁判官の方々にもこの裁判の重要性、関心の高さ伝えるために、 是非、傍聴をお願いします。
  報告会は午後5時半からエデュカス(全教会館)地下会議室Bで行います。 これまでの裁判経過について改めて説明させていただきます。またこの裁判の重要性が伝わって、支援運動の新しい動きが起きてきておりますので、その情報もお伝えします。 是非、今後の運動の進め方につての議論にご参加いただき、さまざまなアイデアを出していただければ幸です。
  審理前に、地裁前で
宣伝活動も行います。こちらも、 裁判の重要性、疋田教諭への処分の不当性について、是非いっしょにアピ-ルしてください。

第13回審理のためのチラシをアップしました。支援の宣伝活動にご活用いただければ幸です。 コチラ

★第11回審理は午前10時から午後4時までと長丁場でしたが、50人定員の傍聴席が常時埋まる熱気のある審理となりました。
 今回は二回目の証人尋問、すべて被告側の立場に立つ証人、もと小平5中校長、もと同校教頭、もと東京都教育庁人事部次席管理主事でした。事前に提出されたそれぞれの陳述書は、  「疋田教諭は嘘つきだ」「異常な人間だ」というイメ-ジを強調し、細かい出来事を、文脈を入替えて現実を歪曲させる虚偽記述に溢れていました。
 原告側弁護士による反対尋問は、これまで双方から提出された証拠書類にもとづき、被告側が重ねてきた虚偽、疋田教諭に対する2年にわたる意図的攻撃の蓄積(教育活動の本質に 関らない職務命令に従わせることに執着し、また、疋田教諭を処分するための情報収集に徹した不公正な行動)が明らかにされました。また、改めて、 成果を問わない研修、開き直ってそれを是とする異常さもクロ-ズアップされました。
 どの証人への尋問においても、疋田教諭に対する異常な統制行為や異常な処分決定過程が改めて明らかになったり、 証人が自身の発言の虚偽性や不合理性をごまかしきれずに口ごもる場面があり、そのたびに、傍聴席からどよめきが起こりました。

★第10回審理は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回審理で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回審理の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回審理が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回審理後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、審理の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回審理前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
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〔2009/10/13〕
お知らせ

New★次回第14回審理の後、報告会を弁護士会館5階509号室午後3時〜5時に行います。審理の傍聴(ご都合のつく僅かな時間でもかまいません)とともに報告会にも是非ご参加ください。
New★第14回審理のための宣伝チラシ改定版をアップしました。コチラ
9月9日第13回審理、合議制になってはじめての審理でしたが、大勢の方が傍聴してくださり、 次の原告本人尋問へと、弾みがつきました。みなさまのご支援、とても心強く、ありがとうございました。
  次回第14回審理は2009年10月28日(水)午前10時〜12時と午後1時40分〜2時40分、第527号法定。いよいよ疋田教諭、本人尋問です。
  是非、傍聴して、疋田教諭を応援してください!!!
裁判ニュ−ス第14号、誤記・誤植を訂正して、アップしなおしました。コチラ
 第11回審理(証人尋問)を傍聴されたみなさんの感想(一部第10回審理の感想も含まれています)をまとめた付録編もあります。コチラ

第12回審理が8月17日午後1時半から第527号法定で行われました。

  審理に慎重を期すために、今後のこの裁判を複数の裁判官による合議制とするすとる裁判所の判断で、原告、疋田教諭の証人尋問は急遽延期されましたが、 大勢の方が傍聴にいらしてくださいました。審理終了後、傍聴されたみなさまに今回の経過、これまでの裁判経過を弁護団で簡単に報告させていただきましたが、 大勢のみなさまが残って、質問、意見が次々出され、緊迫した会合になりました。
  そのあと、予定どおり午後4時から弁護士会館509会議室で報告会を行いました。こちらにも大勢のみなさまがご参加くださいました。新しい顔ぶれも多く、以前に不当な処分・攻撃を受け、無念のうちに諦めなければならなかった方、今まさに不当な攻撃と闘っている方々も複数ご参加くださり、 新たな出会い、新たな輪の広がりを感じさせるものとなりました。

★第11回審理は午前10時から午後4時までと長丁場でしたが、50人定員の傍聴席が常時埋まる熱気のある審理となりました。
 今回は二回目の証人尋問、すべて被告側の立場に立つ証人、もと小平5中校長、もと同校教頭、もと東京都教育庁人事部次席管理主事でした。事前に提出されたそれぞれの陳述書は、  「疋田教諭は嘘つきだ」「異常な人間だ」というイメ-ジを強調し、細かい出来事を、文脈を入替えて現実を歪曲させる虚偽記述に溢れていました。
 原告側弁護士による反対尋問は、これまで双方から提出された証拠書類にもとづき、被告側が重ねてきた虚偽、疋田教諭に対する2年にわたる意図的攻撃の蓄積(教育活動の本質に 関らない職務命令に従わせることに執着し、また、疋田教諭を処分するための情報収集に徹した不公正な行動)が明らかにされました。また、改めて、 成果を問わない研修、開き直ってそれを是とする異常さもクロ-ズアップされました。
 どの証人への尋問においても、疋田教諭に対する異常な統制行為や異常な処分決定過程が改めて明らかになったり、 証人が自身の発言の虚偽性や不合理性をごまかしきれずに口ごもる場面があり、そのたびに、傍聴席からどよめきが起こりました。

★第10回審理は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。 証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、 冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、 親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から 感嘆のうなり声がでるほどでした。詳しくは近日中にアップする予定の裁判ニュ−スNo.13をご参照ください。

ジョニ−カムバック決起集会を開催しました。
 2009年4月20日(月)に午後6時半から東京教育会館エデュカスで開催しました。
 第10回審理で証人に立ってくださる保護者の方を囲んで、 証人候補になっていた教え子のみなさん、支援者のみなさんとともに、今後の裁判に向けて、この裁判の意義を語り合いました。
 疋田教諭の弾き語り、クラシック歌手のドイツ歌曲による声援、そして原告側から証人申請したけれども採用されなかった教え子の方に証人を演じてもらった模擬裁判。 第10回審理の証人に立ってくださる保護者の方やその教え子のお話から、改めて疋田教諭が、生徒たちの生き生き、のびのびした成長にとってどんなに大事な存在であったかが浮き上がってきました。 また、これまでの支援者の方の思いの確認、そして新しい支援者の方の輪も広がりました。参加者は多くありませんでしたが、お忙しいなか駆けつけてくださったお一人おひとりの向こうに、たくさんの、 多様な支援者のみなさまの姿を見ることができるような、心強い集会となりました。ありがとうございました。
 学校で不当な統制に苦しんでいる、また今まさに苦しんでいる子ども、保護者、教師たちがさらに広い運動の輪をつくっていかなければいけないと、 一同確認しあいました。
 今後も、このような集会を開催してこうと勢いづいています。その節は、是非、大勢の方のご参加を期待しております。

★第9回審理が2009年2月16日(月)に開催されました。
 大勢の方が傍聴にいらしてくださり、傍聴席が一杯になりました。ありがとうございました
 今回は尋問する証人の確定と、証人尋問の日程調整を行いました。
 原告側はたくさんの証人候補を提示し、真実を明らかにするために、徹底的な証人尋問を望みました。しかし、被告側から提示された証人候補は僅かでした。 また被告側は、証人尋問について、できるだけ省略したいという姿勢が全面に見え隠れしていました。丁寧な審査を避けたいのでしょうか。

★第9回審理後の報告会を行いました。 以前に「教育権・学習権・労働権・人権の侵害と戦う人々との連帯の広がり」が この裁判にも見えてきたことをお伝えしましたが、この報告会もまた、それを実証するものとなりました。
 さまざまな立場から、この裁判に関心をもち、支援してくださる方が集いました。 平和運動をしている方、教員を目指している方、教員による「体罰」をなくすために運動している方、そして疋田教諭の教え子、保護者の方々、 また「教育」について真剣に考え、さまざまな活動をしている方々が参加されました。そしてた、いつもながらのことですが、この裁判をきっかけにして、 教育について深く学びあう、真剣な討議も行うことができました。
★疋田教諭はさらに活動を広げ、教育問題・労働問題に関わるさまざまな集会を、演劇、歌等さまざまなパフォ−マンスで支援し、 そして自らに対する不当な処分について訴え、この裁判への支援の輪を、他の運動との連帯を通じて広げています。
★いよいよ裁判は証人尋問に入っていきます。
 教員の適格性とは何か。
 教育にとって本当に必要なことは何か。
  その誤まった認識が、
  また、誤認以前の、虚偽証拠による処分という悪意にもとづく不当な実態が、
 これから裁かれることになると思われます。


 教員管理のこのような過ちを正し、
 日本の教師たちが、子どもたちと向き合って、その力を十分に発揮できる教育環境を取り戻すべく、 ともに頑張っていきましょう。

 是非、今後とも、力強いご支援を継続してお願いいたします。
 また、審理の傍聴もよろしくお願いします。
この裁判の推移への関心を持ち続けてください。


支援グッズ
あります(以下)。 支援活動に活用していただける方は事務局にご連絡ください。送付させていただきます。
● DVD
 疋田教諭のこれまでの教育実践の一端が分かるDVDを用意しました。
 一つ一つの実践にかける情熱・努力そして中学生の心をとらえる柔軟な感性に裏づけされた その質の高さ、理科教育・性教育(含 エイズ授業)にとどまらない、 音楽・演劇・生徒会・・・さまざまな分野に及ぶ、学校での教育実践の多様さの一端を 感じ取れるのではないかと思います。
● ブック・マ−ク(しおり)
 支援のメッセ−ジと疋田教諭の似顔絵入りのもの。 写真は裁判ニュ−スNo.10に掲載してあります。

Tシャツ胸に“ジョニ−”マ−ク入りです。
支援者の方の協力で作りました。
疋田教諭と支援者の方が参加した反貧困フェスタ(3月28日)で、外国の方が気に入って二着もとめられたそうです。
第10回審理前の宣伝活動で、これを着て是非、ご一緒に、真の教育実践を守るための訴えを行ないましょう。!!!
是非
「陳述書」 (裁判官宛)を書いてください。<継続中> 詳細は「裁判ニュ-ス」No.2  No.3をご覧ください。
★大学で教員の職業文化「教員文化」の研究をされている支援者の方が陳述書を書いてくださいました。 クリック
★この裁判の大事さを訴えるため
 
支援の会をたちあげました。
 署名運動も継続中です。 詳しくはこちら。クリック
署名用紙はこちらのペ−ジから。クリック
是非ご協力をお願いします。<継続中>

2008年4月25日に疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会(略称「ジョニ−の会」)規約を確定しました。また郵便振替口座も開設しました詳しくはこちら

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更新2009/10/27

Copyright 疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会 事務局/Yoko Arai